世界的な経済変動、CO2排出量の規制など、海運業界を取り巻く環境は大きく変化しており、船舶の安全性に加えて経済性、環境負荷低減、定時性などの多様な視点での船隊運航管理が重要となってきています。 船隊運航支援サービス（eE-NaviPlan）は、内航船の船隊管理を確実に行うため、荷主、オペレータ、船主、船舶関係者を対象に内航船の運航効率化を促進する

• 最先端のモデリングと最適化ツールによる、ジャストインタイムの航海計画
• 燃費（CO2排出）削減効果などの公正な評価結果
• 船舶動静、運航効率指標

などの船隊運航管理情報を提供するものです。

このたび、特定非営利活動法人 マリン・テクノロジスト（MTL）は、国立研究開発法人　海上技術安全研究所と共催し、東京会場と神戸会場の２箇所に於いてeE-NaviPlanを紹介するセミナーを開催いたしました。

東京会場

日時

平成２８年１２月２２日(木）１４：００～１６：３０（受付１３：３０～）

場所

東京海洋大学越中島キャンパス　第１実験棟３階　先端ナビ室

神戸会場

日時

平成２９年１月２７日(金）１４：００～１６：３０（受付１３：３０～）

場所

神戸大学大学院海事科学研究科　梅木Ｎホール

セミナー資料

eE-NaviPlanと運航性能評価	海上技術安全研究所	加納敏幸
船隊運航管理情報の提供	海上技術安全研究所	間島隆博
サービス導入と省エネ対策事業	マリン・テクノロジスト	山崎英津子